市販と美容室のシャンプー・トリートメントの違いって?カラーの色持ちを良くする3つの方法!【鹿児島/美容室/scintiller/鹿屋店】

こんにちは。
サンティエ鹿屋店の永井です。

ツヤツヤで理想のカラーに仕上がると気分が良いものですよね!
「なるべくカラーの持ちを1日でも持たせたい」、「このままの色でいたい」と思う方も多いはず!

カラーの色を持たせたいのに、どうしたら良いのか分からず諦めてしまう事はないですか??
どうせ色味すぐ抜けちゃうよね。。。
と思っている方必見です!!!

色落ちを完全に防ぐのは難しいですが、色落ちを遅らせる事は可能です!

私自身、ブリーチをしているので特にカラーの退色が早いのですが、なるべくカラーの持ちを良くするために、たくさん工夫しています。

今回は色落ちを遅らせる3つの方法と、市販と美容室のシャンプー・トリートメントの違いをご紹介、解説していこうと思います!
ぜひ、参考にしてみてください。

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なぜカラーは色落ちするの?

そもそもなぜカラーは色落ちするのか。。
カラーをした後は、しばらくの間は綺麗な色をキープすることができます。
ですが、1ヶ月、2ヶ月と経つと、きれいに染めたはずのカラーが退色してしまい、明るくなってしまったりする方も多いと思います。
では、なぜだんだんと色が落ちていってしまうのでしょうか。。

それは、カラーのお薬に含まれるアルカリという成分が髪の毛の表面にあるキューティクルをダメージさせてしまう事が原因なんです。
キューティクルとは、髪の毛の表面にある、うろこのようなもので、内部組織を守ってくれる働きがあります。
髪の毛に必要な栄養分や水分などが流れ出ることを防いでくれるキューティクルがダメージをしてしまうとキューティクルが開きっぱなしになってしまいます。

その為、せっかく綺麗にカラーをしても、カラーのお薬が流出してしまい色持ちが悪くなってしまうんです。
また、キューティクルがダメージで開きっぱなしになってしまうと、うろこ状同士が絡まり合って、手触りが悪くなったり髪の毛の絡まりが酷くなったり、枝毛につながってしまうのです。。。

シャンプー、トリートメント

普段何気なく使っている、シャンプーやトリートメントはとても重要です!!
市販のシャンプー・トリートメントと美容室のシャンプー・トリートメントの違いを解説しようと思います。

市販のシャンプー・トリートメント

市販のシャンプー・トリートメントは、コーティング力が強く、ツヤが出て手触りが良くなります。
コーティング力が強いと言う事は、髪の毛をコーティングしすぎてしまうので、カラーやパーマのお薬の浸透が悪くなってしまう事も。。。

さらに!洗浄力が強く頭皮に必要な油分やカラーのお薬も一緒に洗い流してしまいます。
その結果、頭皮が乾燥してしまい痒み、フケが出てしまったり、せっかく綺麗にカラーしてもすぐに落ちてしまう原因になってしまいます。。

市販のシャンプー・トリートメントは、手軽にどこでも買える事がメリットですが、上記のようにデメリットもたくさんあるんです。

美容室のシャンプー・トリートメント

サンティエのシャンプー・トリートメントは、髪の毛の老化、ダメージを進めてしまう『活性酸素』『残留アルカリ』を除去してくれるんです!

カラーで明るくする時には、どうしてもアルカリのお薬でないと明るくなりません。
そのアルカリの成分を除去してくれるので、ダメージを最小に抑えてくれます!

洗浄力が優しくダメージしている髪の毛には保湿や栄養補給も同時にしてくれるのです。
さらにヘマチンという成分でカラーの定着をよくしてくれ、ルイボスエキスの効果でエイジングの効果もあります。
髪の毛にハリコシが出て、若々しい髪の毛に!

普段使うシャンプー・トリートメントで、保湿、栄養補給、カラーの色持ちが良くなるなんて、メリットばっかりです!

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色の持ちを良くするために

では、色の持ちを良くするためにどうしたらいいのでしょうか。。
すぐに実践できる方法を3つご紹介します!

その1.ヘアアイロンの温度設定

ヘアアイロンの温度設定を低くする事が大切です!
ヘアアイロンの熱によって、カラーの色落ちに影響するので、なるべく低めの温度設定をする事をおすすめします。
ヘアアイロンは、両面から熱が伝わるので髪の毛への負担が大きくなります。
また、髪の毛を強く引っ張りながら使う事も負担になります。
そういった事から、カラーの色持ちの原因になってしまうのです。。。
また、色持ちだけでなく、カラーの仕上がりにも影響する事があります。

ヘアアイロンを使用する時は、スーッと滑らせるようにします。
3秒以上同じ場所にヘアアイロンを当ててしまうだけでも大きな負担になるので、当てないようにしましょう!

その2.すぐに乾かす

髪の毛の表面にあるうろこ状のキューティクルは、濡れると開いてしまう特徴もあります。
開いてしまうと言う事は、お薬が流出しやすくカラーの色持ちが悪くなってしまう原因になるのです。

また、キューティクルが開いたままで過ごしていると摩擦のダメージも受けてしまいます。
乾かさずにいると、カラーの色持ちが悪くなる他、くせやうねりがひどくなったり、パサつきが出たりと髪の毛全体に悪い影響を及ぼします。
お風呂から上がったら、なるべく早いうちに乾かすようにしましょう!

その3.紫外線に気をつける

髪の毛は紫外線を浴びる事によってダメージします。
これは、お肌と一緒です!

紫外線を浴びた髪の毛は、ダメージでキューティクルが開いてしまい、そこからカラーのお薬が流出してしまいます。
また、パサつきや乾燥の原因にもなり、髪の毛に必要な水分や栄養分まで流出してしまう場合も。。。
帽子を被るなどして、なるべく紫外線を避ける事を意識するだけで、髪の毛の状態やカラーの色持ちが変わります!

サンティエ鹿屋店

サンティエ鹿屋店は、弱酸性のお薬に特化したお店です。
弱酸性のお薬は、髪の毛や肌に近い酸性の領域のお薬でとても優しいお薬です!
カラーや縮毛矯正、酸熱トリートメントを弱酸性のお薬で施術するので柔らかく自然な仕上がり、サラサラの手触りになります。
気になる方は是非体験しに来てください!
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弱酸性カラー ビフォー・アフター

弱酸性カラー 1

状態:全体的に黄色味が強い。
ツヤが欲しくて落ち着かせたい。

ツヤが欲しいので暖色に。
落ち着かせるので、弱酸性のお薬で施術しました。
手触りがサラサラになりました。

弱酸性カラー 2

状態:赤みが強い。
赤みを消したい。

赤みを消したいので、マットに仕上げました。
色持ちの事も考えて暗めの仕上げに!

弱酸性カラー 3

状態:黄色味が強い。
地毛に近いぐらいに暗くしたい。

前回のカラーが退色していて、黄色味が強く明るくなっていて、ご希望である地毛に近い色味に仕上げました。
弱酸性のお薬での施術なので、色持ちが良くなります!

弱酸性カラー 4

状態:根元が10センチ程伸びている。
暗くしたくない。

暗くしたくないとご希望だったので、毛先の明るさに合わせて施術しました。
根元が明るくなるだけで、印象が全然違います!

弱酸性カラー 5

状態:黄色味が強い。
明るさを落ち着かせたい。
色持ちをよくしたい。

明るさを落ち着かせて、色持ちをよくしたいとご希望だったので、暖色系をご提案しました。
弱酸性のお薬でツヤが出てサラサラに。

嬉しい口コミご紹介

【弱酸性カラーでご来店のお客様】
弱酸性のお薬だとツヤが出てカラーの持ちも良くなります!
いい事尽くしです!

【弱酸性カラーでご来店のお客様】
インナーカラーなどもしております。
気になる方はぜひご相談ください!

【弱酸性カラーでご来店のお客様】
お悩みやホームケアなど、気になる事がありましたら、気軽にご相談ください。

料金

サンティエ メニュー 料金

カラー・・・¥6600〜


カット+カラー・・・¥11000〜


髪の長さによって、料金が変わります。
気軽にお尋ね下さい!

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